公益財団法人 佐倉国際交流基金

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佐倉市国際文化大学

Think Globally , Act Locally

 佐倉市国際文化大学は、市民が国際的な視野で物事を考え、国際人として活動することができるように、平成2年(1990年)に開講いたしました。
 受講生総数は既に2,500名を超え、修了生の中には、国際交流・国際親善の第一線でご活躍されている方々もいらっしゃいます。

 本学の運営は、市民のボランティアにより支えられておりますが、講師陣には高名な大学教授の方々、文化や科学、芸術などの分野で、またジャーナリズム界などで著名な方々をお招きし、国際問題、外国の歴史や文化、経済などについて講義をいただきます。
 その講義内容は、大学院大学に比べても遜色がないとの評価をいただいております。

文大ニュース

一般の方も無料でご参加頂ける公開講座  

第1回公開講座

公開講座の様子がCATV296にて放映されます


6月22日(土)に行われた佐倉国際文化大学の公開講座の様子がケーブルテレビ296にて放映されます。

CATV296「296ニュース」
(地上デジタル11ch、デジタルCATV302ch)
7月2日(火) 20:00~ 
※再放送:7月3日(水)10:00~ 17:00~
ぜひご覧ください。



佐倉市国際文化大学 5つの魅力


忙しい方でも安心 週末を活用

5月中頃~開講し、夏休みを挟んで11月末まで、土曜日ないし日曜日の午後に年間22回の講座を開設。
1回につき90分の講座なので、平日は仕事をしている方や、お忙しい方でも無理なく受講できます。



21人のプロフェッショナル講師陣


毎回の講座には第一線で活躍される大学教授、専門家、ジャーナリスト等を講師にお迎えしています。
講師から90分間プレゼンテーションに続き、受講生の質問に答え、一層の理解を深めていきます。



参加者同士の交流


講座以外に、受講生の自由参加による自主ゼミ活動、1日バスをチャータしての課外活動、グループディスカッション、関心度の高いテーマの深耕、レポート作成等、仲間作りも行いながら参加者全員、とても充実した学習活動や交流活動が送れます。
2023年の課外活動をご覧ください。



講義録で振り返り学習


各講座終了後にホームページ上に講義録を掲載します。内容を振り返り、より深くご自身で考察し、欠席の場合の資料としても活用することができます。
2023年度の講義内容と講義録みる



文大OB生で構成されるボランティア事務局員


文大の運営は、カリキュラム編成、講師との登壇交渉、毎回の講座運営(教場の設営、講義資料の製本印刷、講師との諸対応、講義録等の編集発行など)まで、すべて文大卒業生がボランティア活動で支えています。


問い合わせ

公益財団法人 佐倉国際交流基金 (SIEF)
住所:〒285-0025
   千葉県佐倉市鏑木町198番地2(レインボープラザ佐倉2階)
電話・FAX:043-484ー6326
Email:info@sief.jp
案内図:MAP(PDFファイル)
駅からの徒歩案内図:MAP(PDFファイル)